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特集

2016.06.29

タイミングを合わせても妊娠しないのは何故?

この記事で学べること
タイミング法はとても大事な不妊治療のひとつ
「排卵された卵子」に対して「元気のいい精子」を結びつけることが大事
卵子の質は向上させることはできる

タイミング法でなかなか妊娠できない原因と、卵子の質についてご紹介いたします。

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子作りに励んでも「なかなか出来ないなぁ。」ということで、産婦人科へ行ってまずはじめに行う治療がこのタイミング法(タイミング療法)です。

不妊治療と言うと高度な技術を要する人工授精や体外受精、さらには顕微授精などに目が行きがちではありますが、タイミング法はとても大事な不妊治療のひとつと言えます。

タイミング法でまず大事なことは「排卵された卵子」に対して「元気のいい精子」を結びつけるということになります。
排卵日をしっかりと把握することはそれほど難しい訳ではありませんが、しっかり確実に見分けることが重要になります。

女性

1.排卵日が近づいてきたサインを見逃さない。

排卵日の5日前くらいから頚管粘液の量が増えてきます。
粘液の質は水溶性で透明です。

2.排卵痛があると24時間以内に排卵されやすい

前回の月経と次回の月経の間で下腹部に痛みを感じる排卵痛は
強弱の差はあるものの5割近くの人が感じると言われています。

3.排卵検査薬を使用する

尿をかけるだけで排卵日の予測が出来る検査役も手軽で人気があります。
排卵日が近くなるとLHがピークになり、その日が最も妊娠しやすい日となります。

男性

たくさんの元気な精子を送り込む

精子は1度射精してから満タンになるまでは3日ほどかかると言われています。
健康的な男性は精液1ml中に4000万から5000万の精子がいます。
この割合が1000万を下回ると妊娠が難しくなります。

排卵日がわかったら4日以上禁欲して健康な精子を十分蓄える必要があります。

タイミングを合わせてもなかなか妊娠しない場合…

卵子、精子の質が悪い(老化)ということが考えられます。

日本の病院では、卵子の質を向上するための治療というものにはあまり積極的ではありませんが、諸外国では一般的に行われ、卵子の老化に関する認識も高く体外受精を控えた方には排卵誘発を行う前から事前に、卵子の質を向上させる為のサプリメントが処方されています。

これは葉酸や女性ホルモン関連のサプリメントではなく、卵子エネルギーの活力を向上させるようなものです。

卵子の中にある数万のミトコンドリアは、卵子自体が精子を受け入れ、分割していくためのエネルギーを作り出す機関で生命の維持をつかさどっています。

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体外受精の代表的な失敗例のほとんどが、卵子のミトコンドリアが衰弱しているために、「排卵誘発を行っても良い卵子ができない」「受精しても分割できない」「流産を繰り返してしまう」というものです。

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海外では日本よりも以前から、「卵子の老化」「精子の減退」は認知され、高齢の体外受精や原因不明の不妊症には生殖細胞ミトコンドリアへのアプローチが行われてきました。

日本でも徐々に、生殖細胞ミトコンドリア活性のサプリメントが認知されつつあります。

卵子の質は向上できる

卵子のミトコンドリアには、ATP回路というエネルギーを生み出す仕組みが備わっています。
ATP回路は年を重ねるごとにエネルギーの生産能力が衰えます。その原因が酸化であると言われています。

ATP回路が正常に働かないとミトコンドリアは十分なエネルギーを生成することができず、卵子が元気でいることができません。

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その結果、採卵で質の良い卵子が育たなかったり、受精卵が分割できなかったり、流産を繰り返してしまったりしてしまいます。

卵子の質を向上するためにはどうすればいいかを以下の特集で解説しています。

併せてご覧ください。

【特集】不妊の原因は卵子と精子の質の低下(老化)でした。

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