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不妊・不妊治療

2016.09.09

卵子と精子を元気にする秘訣は、ミトコンドリアを増やすこと

この記事で学べること
ミトコンドリアはエネルギーを作っている
元気な卵子にはミトコンドリアがポイント
ミトコンドリアを元気にするため実践したい事

今回は、ミトコンドリアの役割とその増やし方についてご紹介します。

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妊活をするカップルが目指すのは、良い卵子と精子が巡り会い、元気な赤ちゃんを授かることですよね。しかし35歳を過ぎる頃から卵子と精子の老化が原因で、妊活がスムーズに進まないケースが出てきます。

すぐに妊娠しないからといって、あきらめる必要はありません。細胞内のミトコンドリアを増やすことで、卵子や精子が元気になることがわかっています。

ミトコンドリアは体内のエンジン

「ミトコンドリア」という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。ミトコンドリアは体の細胞内にある小さな器官ですが、元気な赤ちゃんを授かるために大きな鍵を握っていることがわかっています。

ミトコンドリアは糖と酵素を利用してエネルギーを作り出す、人間の体において、いわばエンジンのような役割を果たしています。卵子の中には約10〜20万個という膨大なミトコンドリアが存在するといわれています。

これは卵子においていかにミトコンドリアが重要かという証拠といえます。卵子が成熟するときも、精子と出会うときも、胚分割や着床するときも、このミトコンドリアが作用しているのです。

しかし年齢を重ねると、このミトコンドリアは減少します。少ないミトコンドリアがフル回転でエネルギーを作ろうとすると、活性酸素が多く排出されます。

エンジンに例えると、ガソリンばかりが必要でエネルギーが出ない状態。これが卵子の質の低下につながります。卵子や精子の老化は、ミトコンドリアの不足状態ともいえるのです。

元気な卵子を育むためにはミトコンドリアの活性化が重要

妊娠しづらい女性の場合、「卵子が弱い」という言い方をします。これは卵子の「核」が弱い場合と、「細胞質」が弱い場合の2タイプあるといわれています。

核が弱い場合は染色体(DNA)に関係しているため、着床前診断などで染色体に異常のないものを選ぶ必要があります。

細胞質が弱い場合はミトコンドリアを増やすことで、卵子自体を強くすることができるといわれています。不妊症とはミトコンドリアが劣化して正常に働かなくなってしまった“ミトコンドリア病”だと言う医師もいるほど、ミトコンドリアは妊娠と密接に関わっているのです。

ミトコンドリアを増やすには運動とサプリメント

ミトコンドリアを増やすには、適度な運動が効果的だといわれています。筋肉の細胞にミトコンドリアが多く含まれているため、運動をして筋肉量を増やすことは体全体のミトコンドリアの活性化につながるそうです。

そのほかにも朝陽を浴びる、深呼吸をする、よく噛んで唾液を分泌させる、よく眠るなども効果的だといわれています。規則正しい生活がミトコンドリアの増加につながるのです。

また、サプリメントでミトコンドリアに必要な栄養素を補給するのも良い方法です。高い抗酸化作用で知られる還元型コエンザイムQ10、長寿遺伝子を活性化させるポリフェノールの一種、ヴィネアトロール、トマトに含まれるリコピンなどが代表的な成分です。

たとえば、サプリメントの「ミネラルCB-1」は、ミトコンドリアを活性化させるためのこれらの栄養素をバランス良く含んでいるので、妊活中のカップルにおすすめです。

生活習慣を意識して妊娠しやすい体に

妊活成功の鍵は、妊娠しやすい体を作ってあげること。そのためには適度な運動、バランスの良い食事、十分な睡眠、ストレスのない環境をつくることが大切です。

また、ミトコンドリアは女性の卵子だけでなく、男性の精子の老化にも有効です。特に老化が始まる30代後半からはサプリメントも取り入れて、ミトコンドリアを活性化させましょう。


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